TERUMI HAGIWARA OFFICIAL BLOG
ココア色で着初め

今年はシックな色合いのお着物着初めでした。雑誌「きものサロン」の連載で一昨年前作った色喪服。京都、千總もんたさんとあれこれ相談して決めたココア色です。帯は織楽浅野さんに黒(葬儀用)とベージュ(偲ぶ会用)で2枚織っていただきました。色無地は、もちろんふだんにも着ることができます。年始は少し華やかに喜久樹さんのスワトウの白帯と合わせました。中国のスワトウ刺繍が全面に施され、京都で帯にしていただいたもの。(京都、總屋で取り扱い)かんざしはボッテガ・ヴェネタ。お気に入りのコーディネイトです。今年もよろしくお付き合いください。

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七草粥  at 「庭」

季節を纏う」は着物を着る醍醐味です。「季節を詠む」は今年の課題。有志数名で句会を開いています。一応、俳号まで持っているのですが…。師匠の俳号は「死生」さん、優等生は「馬風」さん、そして私は「ねね」です。今年はおしゃれな句をたくさん詠みたいものです。先日、俳句ではなく「季節を食す」をしてきました。「七草粥」です。代官山にある隠れ家料理屋さん「」で先付けとして登場。あったまる優しい味でした。「庭」は月火水はランチのみ、木金土はディナーのみの和食屋さん。夜はコース1種類で、おばんざいの前菜にお造り、煮物、メインと続きます。気取らず、かまえず、季節をおいしくいただけるごはんコースです。ぜひおすすめですが、席数が少ないので要予約です。

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写真左上、おちょこサイズの器に七草粥。右はデザートのゆずゼリー。

富士やま

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「一月二日 晴天の富士やま 天まで届け!」

2017年

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「ひと葉ひと葉 色を変えてや 陽のひかり」

クーリシャス  by「& ecle 」 

女性に人気のビストロ「アンドエクレ」に行ってきました。ここのオリジナル料理、クーリシャスは玄米や雑穀をクーリ(野菜を凝縮したフレンチソース)と合わせたもの。不思議な食感です。シェフ、オリヴィエさんの創作料理で、味わうごとにおいしさを発見できる不思議な一品。ぜひお試しを。

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写真上、クリスマスに近い日のランチデザート。

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写真上、まるでホワイトクリスマス。左はタコのマリネにチーズ、右はフグの唐揚げ。

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写真左、ごぼうのクーリシャス。右、豚のロースト。

パネトーネ  by La vie a la campagne

イタリアのクリスマスケーキといえばパネトーネ。自然酵母を使って焼くパネトーネはしっとりしていてヴォーノです。今年5周年を迎えた中目黒のビストロ「La vie a la campagne」(ラ・ヴィ・アラ カンパーニュ=田舎の生活)ではこんなに素敵なラッピングで登場。フランス語の名前ですがオーナーはイタリア人のシルバさん。焼きたてのフォカッチャやオリーブパンにも出会える店です。

http://lateliermaisoncampagne.com

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写真右、パネトーネを焼き生クリームとイチゴを添えました。

シャネルスーツxニュールック  by CHANEL & DIOR

シャネルディオールからおしゃれなクリスマスカードが届きました。永遠のシャネルスーツにニュールック

シャネルはマドモワゼル・ココ(シャネルの愛称)の横顔にツイード生地のスーツを着せパールのネックレスを立体的にのせています。ディオールは3Dカードを組み立てるとニュールック(ムッシュー・ディオールが1947年に発表したルック)がクルクル回ります。どちらも新しい年を迎えても息づいているスタイルです。来る年もそんなファッションと出会いたいです。

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「素晴らしきかな、人生」 by「プラダを着た悪魔」のデヴィッド・フランケル

素晴らしきかな、人生」の試写を見ました。最愛の人を亡くし、生きる気力を失う主人公ハワード(ウィル・スミス)。「人は愛を求め、時間を惜しみ、死を怖がる」どん底に落ちたハワードは「愛」「時間」「死」宛てに手紙を書き投函します。重いテーマなのにコミカルなタッチでお伽話のように展開します。喪失感から抜け出して生きてゆけば、おまけの幸せが訪れる…という。爽やかに泣ける映画です。 2017年2月25日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国ロードショー

©2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT, LLC 

配給:ワーナー・ブラザーズ映画http://wwws.warnerbros.co.jp/subarashiki-movie/sp/index.html

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クローゼットのようなグッチブティック  at 六本木ヒルズ店

グッチのブティックが六本木ヒルズにオープンしました。ここはグッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレの世界観を見せる日本最初のブティック。ミラノ、モンテナポレオーネ通りのフラッグシップショップと同じコンセプトの内装です。とにかく楽しい!指のマネキンがはめるひとつひとつのりングから象がんのミンクのコートまで並んでいます。まるでクローゼットの中に迷い込んだように時を忘れて宝探しをしている気分です。クリスマスも間近、ほっこりできるアイテムが見つかりそうです。

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秋の空

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PROFILE
萩原輝美
ファッション・ディレクター


毎シーズン、ミラノ、パリなど世界のデザイナーコレクションを取材。ファッション雑誌に記事、コラムを寄稿する。大学、専門学校の各種セミナー講師、デザインコンテスト審査員を務める。エレガンスをリアルに落とし込むファッション提案に定評があり、セレクトショップのプロデュースも手がける。最近は着物にも関心を広げ、ファッションと同じように日常にとり入れる企画、提案をしている。趣味は乗馬。


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