TERUMI HAGIWARA OFFICIAL BLOG
無花果

無花果の季節になりました。果実そのままもおいしいですが、おすすめ3品紹介します。お椀に入ったのは暖かい無花果の八丁味噌田楽。八丁味噌と無花果、これが秀逸の相性なんです。もうひとつは無花果入りクッキーです。もちっとしてハリハリの天塩味。食べるだけではもったいない、という向きにはジョー・マローンのフィグ(無花果)のオードトワレがおすすめです。花の無い果実は、その実に花の香りをたっぷり含ませているんですね。一句できました。無花果の 香りはんなり 味噌田楽。艶っぽいでしょ。


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写真上、麻布長坂、更科本店の季節限定の一品です。


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写真上、マドモワゼル Cのいちじくサブレ。箱も素敵です。14枚入り1.404円。


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写真上、愛用のジョー・マローンのトワレ、ワイルド フィグ。

新緑

蕗の薹の天ぷら。この季節だけに味わえる日本の味です。見上げると、新緑が眩しい八王子のそば屋「吾平」でいただきました。

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写真、滝山街道にある民家風蕎麦屋「吾平」の野菜天もり。蕗の薹、のびる、こごみ。
Tel 0426-91-8805

葉桜もち

満開の桜ももうすっかり葉桜。夏に向かう季節の衣替えですね。東北の桜は今、満開とか。きっと多くの人を慰め、励ましていることと思います。見つけました葉桜もち!緑の道明寺いっぱいに黒々と餡が詰まっています。


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写真左、自宅前の葉桜。写真右、赤坂の老舗「青野」の葉桜もち Tel 03-3585-0002 

八重桜と椿

染織家、木村孝先生とランチ。国際文化会館の八重桜が満開でした。帰りがけに先生が下さった手のひら程もある大きな椿の花。


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桜湯

京都へ。料理屋「はやし」の昼膳は桜湯で始まります。椀の中いっぱいに糸桜の淡い香りが広がります。 

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写真左、和む桜湯。右、春のお椀です。

それでもはやってきました。散り始めた花が暗い路上にひと際鮮やかです。美しいものを素直に愛でる暮らしを取り戻したい。「日本は強い」「信じてる」などと連呼され、節電、自粛の大号令下、そんな思いが募ります。

 

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自宅前にある桜の木。この木を見上げるのが大好きです。

PROFILE
萩原輝美
ファッション・ディレクター


毎シーズン、ミラノ、パリなど世界のデザイナーコレクションを取材。ファッション雑誌に記事、コラムを寄稿する。大学、専門学校の各種セミナー講師、デザインコンテスト審査員を務める。エレガンスをリアルに落とし込むファッション提案に定評があり、セレクトショップのプロデュースも手がける。最近は着物にも関心を広げ、ファッションと同じように日常にとり入れる企画、提案をしている。趣味は乗馬。


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