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「リアル x フェイク」「ファッション x サスティナビリティ」 

この過激なスナップは9月のロンドンコレクション、ヴェルサスのショー会場前です。アンチファーを掲げる人たちのシュプレヒコールが飛び交っています。春夏のコレクションだし、ファー素材はどのメゾンも使っていなかったのですが…。カメラマン、ジャーナリストが集まるショー会場では注目され効果絶大です。ロンドンは他の国よりもアンチファー運動が盛んです。25年くらい前に、米ヴォーグ誌の編集長アナ・ウィンターが着ていたファーコートに生卵を投げられたのもロンドンでした。12月のカラート71ワークショップでは繊研新聞社の小笠原さんと会場を巻き込んでその話題になりました。サスティナビリティとファッション。リアルファーを使わない、宣言をしたグッチを含むケリンググループの会社理念など。今年もファッション業界で話題になりそうです。

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写真右、バーバリーの会場では警察官が動員されショーの招待客を誘導した。

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PROFILE
萩原輝美
ファッション・ディレクター


毎シーズン、ミラノ、パリなど世界のデザイナーコレクションを取材。ファッション雑誌に記事、コラムを寄稿する。大学、専門学校の各種セミナー講師、デザインコンテスト審査員を務める。エレガンスをリアルに落とし込むファッション提案に定評があり、セレクトショップのプロデュースも手がける。最近は着物にも関心を広げ、ファッションと同じように日常にとり入れる企画、提案をしている。趣味は乗馬。


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