TERUMI HAGIWARA OFFICIAL BLOG
世界発信の”おしゃれ”考講座

「人は見かけ」です。玉川テラスでお茶しながらのファッショントークを開きます。昼下がりのひととき、世界が発信した来年春のおしゃれを着こなしの参考にしてください。12月3日(木)14:00-15:30 お申し込みは下記サイトで予約できます。http://www.tamagawa-sc.com/terrace/?id=710&__status=2015-11-11


IMG_5138.jpg


写真上、パリで発表した sacai 2016年春夏コレクション。

ヴィンテージカード   in  Paris

見つけちゃいました!パリの蚤の市の大好きな雑貨屋さん。ここでよくヴィンテージのカードを買っているのですが、店の奥まった一角に埃をかぶって置かれていた一枚の黄ばんだカード。先日ホテルに届けられたグッチのインビテーションにそっくりなんです。もしかして、そのオリジナル?でもさすがグッチデザイナーのミケーレさん、ひと技ふた技を加えて素敵なカードに仕上げていました。


IMG_5250.jpg

ギフトショップ    by  バーバリーブティック ロンドン

バーバリープローサムコレクションの夜、リージェントストリートのバーバリーブティックにできたカフェ「Thomas's」でカクテルイベントがありました。カフェからつながる売り場はギフトショップになります。その場でレザーグッズにイニシャルを刻印してくれるサービスやトレンチコートのギャバジンリボンでラッピングしてくれるなど、バーバリーならではのギフトグッズが揃います。


R0010799.jpg R0010800.jpg


 R0010796.jpg R0010795.jpg


ヴァレンティノの肉厚豪華本

ヴァレンティノが肉厚豪華本を上辞しました。この夏ローマで行われたヴァレンティノコレクションの過去と今、そしてこれからのすべてを説き明かそうという魂心の一冊です。18世紀、ローマに君臨したメディチ家所蔵の美術品と古代ローマ遺産はヴァレンティノコレクションのルーツです。そのすべてを収めた本の重さ、なんと6kg超!秋の夜長、グラス片手に頁を繰ってみたら…。


IMG_4354.jpg


IMG_4358.jpgIMG_4356.jpg


写真左、ローマの建造物からイメージされたドレスの襟。


IMG_4363.jpgIMG_4364.jpg


IMG_4365.jpgIMG_4361.jpg

フェンディ&カールの豪華揮ごう本、完成   by  FENDI

フェンディから木箱入りの本が届きました。重さ4圓箸いζ厚本です。「FENDI BY KARL LAGERFELD」。カール・ラガフェルドフェンディのコラボレーション50年の記念本です。カールのデザイン画とスケッチ、なんと50.000枚を収めた貴重な揮ごう本です。ロゴのデッサン、過去50年のアーカイブ作品など。この秋フェンディの限定店舗で販売予定。価格20.000円


IMG_4259.jpg


IMG_4266.jpg IMG_4258.jpg


IMG_4264.jpg IMG_4260.jpg


IMG_4267.jpg IMG_4261.jpg

桃花林カニたまごスープ X オークラ本館ロビー

ホテルオークラ本館、取り壊しが決まったロビーに立ち寄りました。ボッテガ・べネタのクリエイティブディレクター、トーマス・マイヤーが大好きだったホテル。たくさんの工芸を取り入れ、日本の意匠建築として最高峰と認められている建造物です。歴史的価値を持つ建造物を今どきの高層ビルに変えることにトーマス・マイヤーをはじめポール・スミスエチ・エゲなど世界からたくさんのデザイナーが「セーブ・オークラ」と反対の声をあげました。しかし来9月から工事に入ります。「ホテルオークラの輪郭 その一辺」と名付けられた記念のマッチをいただきました。『茶室 聴松庵 天井』『宴会場 入口 外観」など文様や意匠のアップの写真マッチです。「時を経てなお美しいものを作る。それが私たちの仕事」と言ったのはカルチエのCEO。築50年。「なお美しいもの」に磨きあげられていく矢先の取り壊し。トーマス・マイヤーはツィッターで「これもアジア的取り壊し文化の一つなのか」と嘆いていました。国立競技場もわずか50年のあっけない寿命でした。ついでにのぞいた中国レストラン桃花林のカニたまごスープ、絶妙の味です。100年変わらぬ味を期待しています。


IMG_4234.jpg


写真左、「茶室 聴松庵 天井」右、「宴会場 入口 外観


IMG_3143.jpgIMG_4209.jpg


写真左、「中二階から見下ろすロビー」とライト「オークラ・ランターン」

パリ郊外ヴィトン通りのガラス張り工房 

オートクチュールコレクションでパリに来ています。着いた翌日の日曜日、ルイ・ヴィトンのガーデンパーティーに招かれました。場所はパリ郊外アニエールのルイ・ヴィトン通り。かつてはルイ・ヴィトン家代々の邸宅だったところです。ここをギャラリーとして解放。キューレター、ジュディス・クラークさんがセレクトしたアーカイブ作品が並びます。人一人すっぽり入ってしまいそうな靴棚バッグ、木製の頭部をはめ込んだ帽子バッグ・・・。ひとりひとりに渡された端末を建物に当てると100年前の仕事部屋が登場したり、作品解説が流れたり、と楽しいプレゼンににっこり。庭園の芝生を臨むガラス張りの工房はリゾートホテルを思わせる快適な設えです。働きやすい職場を目指して設計したものだとか。最もこの日は日曜休業、中を覗くことは叶いませんでしたが。ヴィトンのルーツを堪能した1日でした。


IMG_3546.jpg


IMG_3554.jpg IMG_3560 (1).jpg


IMG_3555.jpgIMG_3561.jpg


IMG_3595.jpg IMG_3541.jpg


写真左上、工房とギャラリーの玄関に端末を当てると画像がモノクロになり、セピアカラーの当時の職人たちの写真が現れます。


IMG_3586 のコピー.jpgIMG_3579.jpg


バカラで涼やかカクテル   at  バカラバー

暑いですね。恋しくなるのがスイカにかき氷に冷えたシャンパンでしょうか?開催中の涼しげなイベントを紹介します。クリスタルのバカラが丸の内の店内いっぱいに花を飾りました。さまざまなカッティングのグラスや花器の中に生けられた花は、水に光を返して活き活きとしています。バーに降りる壁には一面の緑。バーに用意された涼やかなカクテル。もちろんバカラのグラスでいただきます。もうひとつのスペシャルイベントは、本国からジャパン社が買い上げた100ピースのアンティックグラスです。シャンパングラスは、昔はフルートタイプより広がったクープ型の方が多かったとか。かき氷が食べたくなってしまいました!アンティックグラスはバカラ美術館に飾られていたものなのでコンディションは抜群。売り切れたら終了だそうです。バカラ&ガーデニングは6月いっぱい丸の内店で開催中。


IMG_3338.jpg IMG_3323.jpg


写真上、シャンデリアの下に花のガーデン。


IMG_3329.jpg IMG_3328.jpg


IMG_3332.jpg IMG_3334.jpg


写真左上、今もエリゼ宮に収めているデザインのグラス。

BLUE HEART    by  ドゥ・ラ・メール

6月8日は「海の日」です。正式にはワールドオーシャンズデイ(海洋保護日)、1992年に創設され、2009年国連に採択されました。トレビア知識ですけど、①海は地球表面の70% ②地球の水の97%は海水 ③酸素のほとんどが海から発生…つまり人類にとっても海はなくてはならない生命の源ってことですね。そして今、⑴海の汚染物質の33%は大気汚染による ⑵世界中の海では捕獲される魚の重さの3倍のゴミが捨てられている…これって明らかに人災ってことですよね。6月8日は海の保護を実践しようという日です。コスメブランド、DE LA MER(ドゥ・ラ・メール)は、海からという意味です。海にインスピレーションを受けて開発された化粧品です。そのドゥ・ラ・メールが海を守る「BLUE HEART」活動を展開します。BLUE HOPEという深海を写した写真集が刊行されました。ブルーハートネーム入り限定ボトルのクリームも発売されるそうです。(6月1日より)7日(日)8日(月)葉山の一色海岸で砂浜をクリーンに、という活動が計画されています。当日参加も可能、詳しくはFacebookで。 www.facebook.com/DeLaMerJapan

IMG_3155.JPG

写真上、BLUE HOPEより深海の写真。海洋調査家シルビア・アール博士監修、ナショナル ジオグラフィックから刊行。

IMG_3153.JPGIMG_3156.JPG
mini bus   to Fondation Louis Vuitton 

見つけました!パリ凱旋門からAv. Friendland(フリドラン) 通りに入ったところにフォンダシオン ルイ・ヴィトン行きミニバスのバス停です。1時間に1本循環運転、美術館まで15分だそうです。ゆっくりのんびり景色見ながらブローニュの森まで…おすすめです。

IMG_2253.JPG

IMG_2254.jpg IMG_22555.jpg
PROFILE
萩原輝美
ファッション・ディレクター


毎シーズン、ミラノ、パリなど世界のデザイナーコレクションを取材。ファッション雑誌に記事、コラムを寄稿する。大学、専門学校の各種セミナー講師、デザインコンテスト審査員を務める。エレガンスをリアルに落とし込むファッション提案に定評があり、セレクトショップのプロデュースも手がける。最近は着物にも関心を広げ、ファッションと同じように日常にとり入れる企画、提案をしている。趣味は乗馬。


CALENDAR
SMTWTFS
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>