TERUMI HAGIWARA OFFICIAL BLOG
フェンディ&カールの豪華揮ごう本、完成   by  FENDI

フェンディから木箱入りの本が届きました。重さ4圓箸いζ厚本です。「FENDI BY KARL LAGERFELD」。カール・ラガフェルドフェンディのコラボレーション50年の記念本です。カールのデザイン画とスケッチ、なんと50.000枚を収めた貴重な揮ごう本です。ロゴのデッサン、過去50年のアーカイブ作品など。この秋フェンディの限定店舗で販売予定。価格20.000円


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桃花林カニたまごスープ X オークラ本館ロビー

ホテルオークラ本館、取り壊しが決まったロビーに立ち寄りました。ボッテガ・べネタのクリエイティブディレクター、トーマス・マイヤーが大好きだったホテル。たくさんの工芸を取り入れ、日本の意匠建築として最高峰と認められている建造物です。歴史的価値を持つ建造物を今どきの高層ビルに変えることにトーマス・マイヤーをはじめポール・スミスエチ・エゲなど世界からたくさんのデザイナーが「セーブ・オークラ」と反対の声をあげました。しかし来9月から工事に入ります。「ホテルオークラの輪郭 その一辺」と名付けられた記念のマッチをいただきました。『茶室 聴松庵 天井』『宴会場 入口 外観」など文様や意匠のアップの写真マッチです。「時を経てなお美しいものを作る。それが私たちの仕事」と言ったのはカルチエのCEO。築50年。「なお美しいもの」に磨きあげられていく矢先の取り壊し。トーマス・マイヤーはツィッターで「これもアジア的取り壊し文化の一つなのか」と嘆いていました。国立競技場もわずか50年のあっけない寿命でした。ついでにのぞいた中国レストラン桃花林のカニたまごスープ、絶妙の味です。100年変わらぬ味を期待しています。


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写真左、「茶室 聴松庵 天井」右、「宴会場 入口 外観


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写真左、「中二階から見下ろすロビー」とライト「オークラ・ランターン」

パリ郊外ヴィトン通りのガラス張り工房 

オートクチュールコレクションでパリに来ています。着いた翌日の日曜日、ルイ・ヴィトンのガーデンパーティーに招かれました。場所はパリ郊外アニエールのルイ・ヴィトン通り。かつてはルイ・ヴィトン家代々の邸宅だったところです。ここをギャラリーとして解放。キューレター、ジュディス・クラークさんがセレクトしたアーカイブ作品が並びます。人一人すっぽり入ってしまいそうな靴棚バッグ、木製の頭部をはめ込んだ帽子バッグ・・・。ひとりひとりに渡された端末を建物に当てると100年前の仕事部屋が登場したり、作品解説が流れたり、と楽しいプレゼンににっこり。庭園の芝生を臨むガラス張りの工房はリゾートホテルを思わせる快適な設えです。働きやすい職場を目指して設計したものだとか。最もこの日は日曜休業、中を覗くことは叶いませんでしたが。ヴィトンのルーツを堪能した1日でした。


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写真左上、工房とギャラリーの玄関に端末を当てると画像がモノクロになり、セピアカラーの当時の職人たちの写真が現れます。


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バカラで涼やかカクテル   at  バカラバー

暑いですね。恋しくなるのがスイカにかき氷に冷えたシャンパンでしょうか?開催中の涼しげなイベントを紹介します。クリスタルのバカラが丸の内の店内いっぱいに花を飾りました。さまざまなカッティングのグラスや花器の中に生けられた花は、水に光を返して活き活きとしています。バーに降りる壁には一面の緑。バーに用意された涼やかなカクテル。もちろんバカラのグラスでいただきます。もうひとつのスペシャルイベントは、本国からジャパン社が買い上げた100ピースのアンティックグラスです。シャンパングラスは、昔はフルートタイプより広がったクープ型の方が多かったとか。かき氷が食べたくなってしまいました!アンティックグラスはバカラ美術館に飾られていたものなのでコンディションは抜群。売り切れたら終了だそうです。バカラ&ガーデニングは6月いっぱい丸の内店で開催中。


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写真上、シャンデリアの下に花のガーデン。


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写真左上、今もエリゼ宮に収めているデザインのグラス。

BLUE HEART    by  ドゥ・ラ・メール

6月8日は「海の日」です。正式にはワールドオーシャンズデイ(海洋保護日)、1992年に創設され、2009年国連に採択されました。トレビア知識ですけど、①海は地球表面の70% ②地球の水の97%は海水 ③酸素のほとんどが海から発生…つまり人類にとっても海はなくてはならない生命の源ってことですね。そして今、⑴海の汚染物質の33%は大気汚染による ⑵世界中の海では捕獲される魚の重さの3倍のゴミが捨てられている…これって明らかに人災ってことですよね。6月8日は海の保護を実践しようという日です。コスメブランド、DE LA MER(ドゥ・ラ・メール)は、海からという意味です。海にインスピレーションを受けて開発された化粧品です。そのドゥ・ラ・メールが海を守る「BLUE HEART」活動を展開します。BLUE HOPEという深海を写した写真集が刊行されました。ブルーハートネーム入り限定ボトルのクリームも発売されるそうです。(6月1日より)7日(日)8日(月)葉山の一色海岸で砂浜をクリーンに、という活動が計画されています。当日参加も可能、詳しくはFacebookで。 www.facebook.com/DeLaMerJapan

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写真上、BLUE HOPEより深海の写真。海洋調査家シルビア・アール博士監修、ナショナル ジオグラフィックから刊行。

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mini bus   to Fondation Louis Vuitton 

見つけました!パリ凱旋門からAv. Friendland(フリドラン) 通りに入ったところにフォンダシオン ルイ・ヴィトン行きミニバスのバス停です。1時間に1本循環運転、美術館まで15分だそうです。ゆっくりのんびり景色見ながらブローニュの森まで…おすすめです。

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「2015-16秋冬トレンドトーク」のお知らせ

 ロンドン、ミラノ、パリと続くコレクションサーキットの旅が3週目に入りました。2015-16秋冬コレクションのファッショントレンドトーク3月26日(木玉川テラスで開催します。最新トレンドの大波は春のおしゃれにもきっと役立つはずです。街やストリート、コレクション裏話や最新ファッションニュースをいっぱいお届けします。詳しくは下記サイトへアクセスしてください。http://www.tamagawa-sc.com/terrace/?id=568& status=2015-03-01


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写真上、2015-16秋冬ドリス ヴァン ノッテンのパリコレクションより。

築地市場

松かねの大将に案内していただき、初の築地市場めぐりに挑戦してきました。行き交うターレット(トラック)に追われ「は〜い、うりゃはい、うりゃはい」のかけ声に押されて、場内のおすすめまぐろやさんでトロをさく買。年に1度の配膳箱を用意して、3倍楽しい正月を迎えました。今年もよろしくお願いします。

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写真上、とろは吉富さんです!

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写真上、大将のおかげさまで初おせちが用意できました。
「つむぎの館」   by  奥順

結城のさとを訪ねました。明治40年創業の結城紬製造卸問屋の奥順が広い敷地に展開する「つむぎの館」ひとつの繭を大きく伸ばして広がる絹の世界。その技から織物までを体験できる館です。東京から東北新幹線で45分。稲田の広がる柔らかな風景の中、車で30分ほど行ったところに明治の面影を残す建物が散在します。重要無形文化財に指定されている人の手のみで織り上げる結城紬の技。使い継ぎたい大切なものを見つけた1日でした。詳しくはopenersのサイトで詳しく報告しています。「つむぎの館」http://www.yukitumugi.co.jp


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写真上、繭。右は1個の繭を手で伸ばしてゆく奥順4代目社長、奥澤武治さん。


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写真上、現地で120亀甲雪輪柄の結城紬を着せていただきました。結城紬は柄の位置に色を染上げた縦糸、横糸で小さなクロス=点(亀甲)を織り上げて柄をつくるもの。1尺(3,8センチ)の中に120亀甲あるという細かさです。(参考価格は150万円。)

ナニコレ・ドゥブルツール!  in Paris

知ってました?これがドゥブルツールと言われて知られるエッフェル塔の重なる図です。パリ一番の美しい橋、アレクサンドル3世橋から見たエッフェル塔。手前にもう1つの小さな塔が重なる、ナニコレ珍百景です。


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PROFILE
萩原輝美
ファッション・ディレクター


毎シーズン、ミラノ、パリなど世界のデザイナーコレクションを取材。ファッション雑誌に記事、コラムを寄稿する。大学、専門学校の各種セミナー講師、デザインコンテスト審査員を務める。エレガンスをリアルに落とし込むファッション提案に定評があり、セレクトショップのプロデュースも手がける。最近は着物にも関心を広げ、ファッションと同じように日常にとり入れる企画、提案をしている。趣味は乗馬。


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